CMS側の許可IPについて
名称変更について
2025年3月に espar から espar vault (エスパーボルト)へ名称が変更されました。サービスの機能・仕様・価格に変更はありません。詳しくはこちらをご覧下さい。
CMSサーバでアクセス制限を行っている場合、espar vault 関連のサーバからのアクセスを許可して頂く必要があります。構成によって変わりますので、以下の情報を参考にCMS側のアクセス制限の設定調整をお願い致します。
共通で許可が必要なIP (必須)
espar vault を導入するサイトのCMSサーバでは以下IPからのアクセス許可が必要です。
- 13.113.4.187
リバースプロキシ適用サイトで許可が必要なIP
リバースプロキシが適用されるサイトでは、公開サーバIPからのアクセス許可が必要です。(リバースプロキシが適用されるか否かはトライアル環境構築時に当社担当よりお知らせします)
共用公開サーバプラン(Aインフラ)
- 18.178.70.25
- 54.199.247.77
- 52.194.46.196
- 54.178.15.89
共用公開サーバプラン(Sインフラ)
- 163.43.27.166
- 163.43.27.167
専用公開サーバプラン
専用の公開用サーバを構築しますのでリバースプロキシの元IPはサイト毎に変わります。弊社担当より別途ご案内するIPからのアクセスを許可するようにして下さい。上記の共用サーバ用の4IPを許可して頂く必要はありません。
独自公開サーバプラン
独自にご用意頂くサーバのIPからのアクセスを許可するようCMSサーバを設定して下さい。独自公開サーバがロードバランサー等を使用している場合は、ロードバランサー用のIPをそのまま指定するだけでは正しく機能しない場合があります。その場合は、
- 独自公開サーバを見るよう
/etc/hosts
等を変更する - ブラウザでリバースプロキシが適用されているパスを確認する
- CMSサーバ側のログでアクセス拒否されたIPを調べる
などの手順で指定すべきIPを導き出して設定して下さい。IPの調べ方等についてのお問い合わせにはご回答できかねますので、あらかじめご了承下さい。
リバースプロキシ適用サイトで許可が必要なIP(テスト用環境)
espar vaultテスト用サーバでのリバースプロキシ動作確認が必要な場合、以下のIPを許可して下さい。
- 13.113.213.83
確認用に許可が必要なIP (必須)
CMSサーバを弊社環境から確認するため以下固定IPを許可して下さい。
- 203.141.158.121