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CMSごとの留意点

名称変更について

2025年3月に espar から espar vault (エスパーボルト)へ名称が変更されました。サービスの機能・仕様・価格に変更はありません。詳しくはこちらをご覧下さい。

本ページでは、同一ドメイン方式での導入でCMS毎に留意頂きたい点について解説します。

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同一ドメイン方式での導入では、閲覧系も管理系も全てのアクセスが公開側サーバを経由します。公開サーバ側では、管理画面にアクセスを通すべきかどうかをCMS毎・サイト毎に判定しています。

WordPress

以下の条件を全て満たす時のみ、CMS側の管理画面に転送しています。

  • ログインcookieが存在すること
  • 固定IPをアクセス元としているか、固定IP以外だがBasic認証を通過していること
  • プレビュー時はURLに preview=true が含まれていること

a-blog

以下の条件を全て満たす時のみ、CMS側の管理画面に転送しています。

  • ログインcookieが存在すること
  • 固定IPをアクセス元としているか、固定IP以外だがBasic認証を通過していること

ログオフした状態で a-blog サイトにアクセスした場合、基本的に公開サーバ側を見ていて a-blog システム本体にアクセスしている訳ではないことにご留意下さい。

a-blogの管理画面で編集→プレビュー→反映しても、espar vaultで静的化していなければ一般閲覧者には更新結果が見えません。必ずespar vaultで静的化をした上で、非ログイン状態のブラウザで確認して下さい。