導入途中の確認 (テスト環境)
espar のテスト環境は「サイトをesparで静的化したらどうなるか」を確認できる環境で、以下2点を含みます。espar 導入のご発注後、弊社で初期設定・構築のうえご案内致します。
- (1) テスト用の静的化エンジン・公開サーバ
- (2) テスト用のespar管理画面アカウント
テスト用の公開サーバは、https://XXXXX.espar.biz/
のような espar.biz
ドメイン配下のサブドメイン(厳密にはホスト名)でのご用意となります。XXXXXはサイトによって異なります。
案内
テスト環境の構築完了後、以下のようなメールでご案内いたします。
このメールを受け取ってから以降、テスト用に静的化された結果を御手元ブラウザで確認できます。また実際にテスト用の静的化エンジンを使って、CMSを編集後にどのように「反映」が行われるかを試すこともできます。
確認
上記のご案内情報を参考にテスト環境で以下をご確認下さい。
- テスト用公開サーバにアクセスし、静的化結果の再現性の確認
- リンク切れはないか
- 画像等に抜けはないか
- (CSS等)の欠損によりレイアウト崩れはないか
- 問い合わせフォームや検索等の動的要素が動作するか
- テスト用管理画面にアクセスし、静的化して反映されるかの確認
- CMS側に軽微な変更を加えたのち、管理画面で[反映]して正しく反映されるか
原則、全く同じ表示・全く同じ振る舞いになっている必要があります。万が一欠損を見つけたり、不自然な箇所に気づいた場合は当社担当にお知らせ下さい。調整させて頂きます。