コンソール
espar form の導入ではブラウザに標準搭載されているコンソールを使用すると便利です。
上述の コンフィグテスト や デバッグ に記載の通り、開発時に詳細情報を得られるほか、動作確認時に問題が発生した場合の解決ヒントを得て頂くことができます。弊社サポートにお問い合わせの際に情報としてご提示頂くと問題解決が早くなる可能性もございますので是非ご活用下さい。
Google Chrome の場合
- espar form を動作させるページを表示する
- メニュー項目またはショートカットを使ってデベロッパーツールを開く
メニュー キーボードショートカット macOS [表示]→[開発/管理]→[デベロッパーツール] [option ⌥] + [command ⌘] + I
Windows […]→[More tools]→[Developer tools]
(…はアドレスバー横の右端にある縦にドット3つアイコン)[Ctrl] + [Shift] + I
- ブラウザ内の下部にデベロッパーツールが現れるので、 Console タブをクリックしてコンソールを表示する
- 画面をリロードしたり、フォームのsubmitボタンをクリックして、コンソール内に表示されるエラーや警告を確認する
Safari (macOSのみ) の場合
- 開発メニューを有効にするためメニューから [Safari]→[環境設定] で設定ダイアログを開く
- [詳細] タブを選択肢、「メニューバーに”開発”メニューを表示」のチェックを入れて設定ダイアログを閉じる
- espar form を動作させるページを表示する
- メニュー項目またはショートカットを使ってJavaScriptコンソールを開く (メニューは
[開発]→[JavaScriptコンソールを表示]
、ショートカットは[option ⌥] + [command ⌘] + C
) - 表示するログ対象が「すべて」になっていることを確認する
- 画面をリロードしたり、フォームのsubmitボタンをクリックして、JavaScriptコンソール内に表示されるエラーや警告を確認する
Edge (Windows版) の場合
- espar form を動作させるページを表示する
- メニュー項目またはショートカットを使ってデベロッパーツールを開く (メニューは
[...]→[その他のツール]→[開発者ツール]
、ショートカットは[F12]
) - ブラウザ内の下部にデベロッパーツールが現れるので、 コンソール タブをクリックしてコンソールを表示する
- 画面をリロードしたり、フォームのsubmitボタンをクリックして、コンソール内に表示されるエラーや警告を確認する