espar form
マニュアル

espar form のオンラインマニュアルにようこそ。

本マニュアルでは espar form の導入手順から技術仕様、高度な実装やリファレンス、よくある質問など、導入から運用に至るまでに必要な全ての情報を提供しています。 サイドメニューから確認したい項目をクリックしてご覧下さい。

利用規約について

espar form は、Webサイト静的化サービス espar の関連サービスです。規約は共通となっており 利用規約 のページでご覧頂けます。ご利用前にご確認の程をお願い致します。

想定読者

本マニュアルは、espar form を既存HTMLページに導入する作業を担当するコーダーやプログラマーの方を想定しています。PHPやデータベース、サーバ構築等の理解は不要ですが、HTML/CSS/JavaScript についての基本的な理解があることを前提としています。

用語解説

本マニュアルでは、以下の用語を使用しています。

静的サイト静的ページ	HTML,css,javascript,PDF,画像,動画,音声など、Webブラウザからのリクエストに対してファイルそのままで応答するWebサイトまたはWebページ
フォームID	espar form が自動的に処理すべきフォームを検出するためのID。フォームに関連するタグに指定するクラス名の一部として指定する。初めて実装するフォームのフォームIDは espf。2つ目以降のフォームでは espf で始まる任意の文字列

Next steps

espar form について

espar form は既存のフォームツールとは全く異なるアプローチで開発されています。まず espar form とは のページをご覧下さい。

HTMLに組み込む

PHP化もCMS化も必要なく、簡単にメール送信機能(+α)を搭載できます。espar form の導入手順 に STEP by STEP で解説しています。

EFO機能を追加する

クラス指定とHTMLを少し追加するだけで、入力チェックやエラー表示を実装でき、簡単にユーザフレンドリーなフォームにできます。バリデーション のページをご覧下さい。

デバッグやテスト

サンプルファイルやデバッグ機能など実装時に役立つ機能を提供しています。また、高度な機能を実装するリファレンスも多数用意しています。詳細は各ページをご覧下さい。