コンフィグテスト
esapr form に必要なクラス名指定に誤りが無いかを自動チェックしてくれるモードを用意しています。クラス名の指定が誤っている場合、以下のようにブラウザのコンソール上に示してくれるというものです。
初めて espar form を組み込む場合や、フォームが期待通りに動作しない場合に御利用下さい。使用方法は以下の通りです。
- espar form の埋め込みコードの json 内に
config_test : true
を挿入する (挿入位置を間違えないで下さい) - ブラウザで espar form を埋め込んでいる html ファイルをブラウザで開く
(この際、Webサーバは不要です。htmlファイルをブラウザにドラッグ&ドロップして開いてもコンフィグテストは機能します) - 表示される ERROR や WARN はエラーレベルを表す。これらを参考にクラス指定を修正する
エラーレベル
ブラウザのコンソール上に表示されるエラーレベルの意味は以下の通りです。レベルに応じて実装を確認し調整して下さい。
レベル | 説明 |
---|---|
ERROR | 必ず修正する必要のある箇所です。多くの場合、必須項目がかけている場合に発生しますので、導入準備編・バリデーション・エラークラス などを再確認して下さい |
WARN | 必ずしも修正する必要はありません。仕様上は指定可能なクラスだが使用されていない場合に表示されます |
INFO | クラスが指定されていることを認識した場合に表示されます |