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デバッグ

espar form の埋め込みコードではデフォルトで console にデバッグ出力が出力されるようになっています。

<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/jquery-validate/1.17.0/jquery.validate.min.js"></script>
<script src="https://bridge.espar.biz/v1.3.0/form.js"></script>
<script>
var espar_form = { espfEsparFormMonitor : { api_key: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX", debug:true } };
</script>

上記の debug:true の部分がデバッグモードONを示しています。espar form が期待通りに動作しない場合、原因解明にご利用下さい。consoleを見るには Chrome の developer console がお勧めです。

なお、espar form のデバッグ出力にはレベルが数段階あり、以下の中から選ぶことができます。

レベル出力内容
ERROR通信エラー、APIキー・フォームIDが不正、トークン切れ
WARNvalidation エラー、submit エラー
INFO画面遷移、ユーザのボタンクリック、submit 成功、validation成功
DEBUGcallback呼び出し、ユーザが設定した espar_form オブジェクトの内容
TRACEフォームをパースした内容(フォームの項目とバリデーション設定)

デフォルトでは INFO レベルになっていますが、レベルを変更することもできます。埋め込みコードを以下のように変更して下さい。

<script>
var espar_form = {
espfEsparFormMonitor: {
api_key: "XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX",
debug: true,
log_level: "TRACE"
}
}
</script>