デバッグ
espar form の埋め込みコードではデフォルトで console にデバッグ出力が出力されるようになっています。
上記の debug:true
の部分がデバッグモードONを示しています。espar form が期待通りに動作しない場合、原因解明にご利用下さい。consoleを見るには Chrome の developer console がお勧めです。
なお、espar form のデバッグ出力にはレベルが数段階あり、以下の中から選ぶことができます。
レベル | 出力内容 |
---|---|
ERROR | 通信エラー、APIキー・フォームIDが不正、トークン切れ |
WARN | validation エラー、submit エラー |
INFO | 画面遷移、ユーザのボタンクリック、submit 成功、validation成功 |
DEBUG | callback呼び出し、ユーザが設定した espar_form オブジェクトの内容 |
TRACE | フォームをパースした内容(フォームの項目とバリデーション設定) |
デフォルトでは INFO レベルになっていますが、レベルを変更することもできます。埋め込みコードを以下のように変更して下さい。