Skip to content

運用・設定

Q. フォームを追加することはできますか?

はい

アカウント配下でのフォーム数に上限はありません。ただし、お客様が自由にフォームを追加することはできず弊社での追加作業が必要になります。担当者に以下をお知らせ下さい。

  • 追加するフォームの個数
  • フォームごとのフォームID

フォームIDとは、契約アカウント配下のフォームを一意に識別するespfで始まる文字列です。契約直後のフォームは1つで、デフォルトでespfが割り当てられています。

フォームを追加する場合、espfで始まる任意文字列を指定して頂きます。以下に例を示します。

フォームIDの例フォームの用途
espfReqruit採用ページのフォーム
eppfProductReview製品レビュー投稿のフォーム
espfOrderEn英語ページ用の注文フォーム

フォーム数が増えた時に混乱しないよう、フォーム用途を認識し易い文字列にして下さい。

Q. テスト用フォームを追加することはできますか?

はい

espar form はフォーム数に上限がありませんので、必要に応じてテスト用のフォームを追加して頂けます。追加には申請が必要です。詳しくはQ. フォームを追加できますか?をご覧下さい。フォームIDを espfTest 等で指定して頂くと分かり易くなります。

なお、テスト用のフォームを設置するサーバが異なる場合、当該サーバのホスト(ドメイン)名を espar form を動作させられる許可対象として追加する必要があります。詳しくはQ. 許可する送信元ホストを追加できますか?をご覧下さい。

またテスト用フォームの料金については、Q. テスト用フォームの利用件数は料金に含まれますか?もご覧下さい。

Q. フォームIDを変更できますか?

いいえ

一度作成したフォームのフォームIDは変更できません。

Q. 不要となったフォームを削除できますか?

はい

ただし、弊社での削除作業が必要になりますので、弊社担当者に削除したいフォームのフォームIDをお知らせ下さい。

Q. フォームIDが分かりません。どこを調べればいいですか?

espar form 管理画面のリストボックスから、対象のフォームを選んでください。

faq_2-5-1

次に [基本情報] タブを開きます。

faq_2-5-2

[基本情報] タブにある「フォームID」が表示されます。

Q. 許可する送信元ホストを追加できますか?

はい

ただし、弊社での追加作業が必要になりますので、弊社担当者にお知らせ下さい。あらかじめ許可する送信元ホストの仕様や制限について フォームの詳細設定許可する送信元ホスト(閲覧のみ)をご確認下さい。

Q. サイトリニューアルでドメインが変わります。継続して利用できますか?

はい

ただし、リニューアルでの変更後ドメインが許可対象となるホストに含まれている必要があります。万が一含まれていない場合はリニューアル後に動作致しません。こちらを参考に、リニューアルである旨を添えて、許可対象となるホストの追加申請をお願い致します。

なお、リニューアル後は、リニューアル前のドメインは「許可する送信元ホスト」の一覧から削除させて頂きます。ただし、リニューアル前のドメインをテスト用途でご利用継続される場合はこの限りではありません。万が一テスト用途以外ではなく、別の本稼働サイトとしてご利用される場合、ライセンス違反となりますのでご留意下さい。

サイトのリニューアルに伴う espar form 組み込みページの扱いについては、こちらを参照して下さい。

Q. サイトをリニューアルすることになりました。espar form を組み込んだページはどうなりますか?

初期導入時と同様に、メールを飛ばしてみる入力条件チェックを導入するのページで解説されている手順に従って、リニューアル後の各ページに espar form を組み込み直して下さい。

リニューアル後に新しいフォームが増える場合、フォームの追加申請が必要です。詳しくは、Q. フォームを追加することはできますか?をご覧下さい。

Q. 送信元のメールアドレスに何を指定すれば良いか分かりません

実在するメールアドレスを指定して下さい。

通常は espar form を設置する Web サイトのドメインのメールアドレスとします。例えば espar form を設置するWebサイトが https://www.example.com/ であれば、info@example.comcontact@example.com のようなメールアドレスが適切です。

しかし、espar form を設置するWebサイトが特設サイトである等の理由で、そのドメイン専用のメールサーバを用意しない場合、この限りではありません。当該Webサイトの保有企業や運用担当企業のメールアドレスが適切です。

送信元メールアドレスは、受信側メールクライアントで送信元として表示されます。よって「メール受信者からどのような送信元アドレスとして見られたいのか?」の視点で検討することもできます。

例えば、返信メールの送信元アドレスに 株式会社フィードテイラー<info@feedtailor.jp> と指定していた場合、問い合わせ者が受信したメールで送信元は以下のように表示されます。

faq_config-fromaddress.jpg

また、espar form の実装を行なったあとテストメールを送信のうえ、実際に受信メールを確認してから適切な送信元メールアドレスを決定しても良いかも知れません。

Q. 送信元や宛先のメールアドレスの指定にルールはありますか?

はい

以下の条件を全て満たすメールアドレスとして下さい。

  • メールアドレスとして正しいこと (詳細はメールの宛先や件名をご参照下さい)
  • 実在するメールアドレスであること

なお、送信元(From)、宛先(To)、CC, Bcc の各メールアドレスの組み合わせについて、それらが一致しているか、異なる必要があるか、などの条件はありません。

通知メール・返信メールそれぞれについて、「このメールは誰から誰にどのように送信したいのか?」の視点で検討頂き、上記条件を全て満たすメールアドレスを入力して下さい。